適切に処理を行っております

株式会社バイオテックは横浜市内から出る一般廃棄物(木くず)の中間処理場として2018年12月より許可を取得し、ウッドリサイクルセンターとして新規営業しております。

お客様から受け入れをし、粉砕した木くずはバイオマス発電、木質堆肥の原料や畜産関係の敷料等として利活用し、木くずのリサイクルに努めております。

以下は当社で行っている処理方法をご紹介いたします。

処理方法

 

適切な許可を有する収集運搬業者、排出事業者自らが運搬した一般廃棄物の木くず、刈草、剪定枝、根、竹、丸太を受け入れ、計量、異物の混入が無いこと、異臭がしないことを確認して荷下ろし場で荷下ろし、異物の混入がないことを再度確認した後、重機で破砕機に投入する。

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破砕した木くずは破砕機排出口に設置する排出コンベヤで排出されます。

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重機で破砕した木くずをウッドリサイクルセンター内にある専用の機械へ運搬・投入し、バイオマスチップ、堆肥材料へと加工・選別します。

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加工・選別したものをそれぞれダンプに積み込み、バイオマスチップ化したものはバイオマス発電所へ運搬し、

堆肥材料は製品化されるため製造会社へ運搬されます。